デリケートゾーン10回目の照射
※本ページはプロモーションが含まれていますデリケートゾーン(VIO)の永久脱毛10回目の照射を受けてきました。
とうとう10回目まできたかという感じです。照射を初めてから3年半で到達しました。
あと5回ぐらい照射は必要だと思いますが、照射直前でも全盛期の2~3割の毛しか残っておらず、ほぼムレを感じなくなりとても快適です。
ですが、完全に毛がない状態が最高だというのを実感してしまっているので、わずかでも毛が残っているのは悔しい。
早くつるつるになりたいです。
この記事では、デリケートゾーン10回目の痛さや照射の流れについて紹介します。
これまでの照射間隔
今までの照射間隔はこのようになっています。
回数 | 間隔 |
1〜2回目 | 60日(8週間と4日) |
2〜3回目 | 93日(13週間と2日) |
3〜4回目 | 124日(17週間と5日) |
4〜5回目 | 169日(24週間と1日) |
5〜6回目 | 148日(21周間と1日) |
6〜7回目 | 132日(18週間と6日) |
7〜8回目 | 162日(23週間と1日) |
8〜9回目 | 190日(27週間と1日) |
9~10回目 | 209日(29週間と6日) |
9~10回目の間は、クリニックからは16週間以上空けてから来るように言われていましたが、16週間では生え揃わず、25週間ぐらいで生え揃った感じです。
照射に行く予定が合わなかったので約30週間空けましたが、25週ぐらいで照射できる状態だったと思います。
受付とコロナ対策
クリニック内に入り、手を消毒して靴を靴箱に入れ、スリッパに履き替えて受付に診察券を提出。
コロナ対策として、おでこで体温測定をし、37.5度以下なので、コロナ用の診断書を記入。
以前は、ひと項目ずつチェックを入れていく方式だったが、今回の用紙は、新型コロナウィルスの症状がある人がチェックする感じになっており、症状がなければほとんどチェックを入れずに記入できたので楽になった。
最後に日付とサインを記入して診断書の記入完了。
今回は追加の1回なので、契約書にサインし、追加の1回料金を支払う。
セレクト5と男性器・肛門の7箇所で、以前は追加の1回税込52,000円だったのが、値下げされたらしく税込40,040円になったようだ。この値下げは嬉しい。
契約時から、プランが値下げになった場合も自動で値下げしてくれるのはありがたいですね。
プランの値下げをしたとしても、それ以前に契約していた人には契約時の金額で請求することができるはずなのに、それをやらないのは好感が持てます。
クレジットカードで支払いをし、待合席に移動して呼ばれるのを待つ。
照射の流れと痛み
予約時間になると、担当者が来て名前を呼ばれたのでついていき施術室へ。
本人確認のため、名前を呼ばれるので間違いがないか確認。
担当者がカルテを見て10回目の照射というのに驚いていたが、ここまで続ける人はあまりいないのかな?
一旦担当者が外に出て、ロッカーに荷物とズボン・パンツをしまい、ベッドの上にあるタオルを巻いて担当者を待つ。
しばらくすると担当者が戻ってきて施術開始。
患部を確認し、毛穴が閉まって毛嚢炎もできていないしとてもキレイな状態だと褒められた。
あと数回照射し、最後の数十本はニードル脱毛をするとほぼ完璧につるつるになるのでは。とのこと。
照射範囲をマーキングし、照射開始。
Vライン
まずはVラインの右半分から。
恥骨からヘソ下に向かって照射していき、そこから男性器に向かってジグザグに下がっていく。
「毛が薄い部分は連射で打ちますね」ということで、かつてないハイペースでプシュプシュっと照射される。
レーザーの出力的には、前回から1段階上がっているようで、毛が殆ど無かったり薄くなった場所でもそれなりに痛いが、連射されているので更に痛くなる。
それでも余裕で耐えられる痛さだったし、照射が早く終わるなら良いでそのまま続けてもらう。
男性器の根本周りは一番痛い部分なので、ゆっくりいつものペースに戻り、1発ずつしっかりと照射。
前回同様、根本周りはやはり痛く、なんとか耐えられる痛さ。
左半分も同じ要領で照射し、Vライン終了。
男性器
次は男性器。
肛門側から陰嚢の右半分をジグザグに照射。
陰嚢部分の照射は毎回緊張するが、そこまで痛くないのでないのでホッとする。
陰嚢左半分も照射すると、男性器への照射。
一番痛い根本周りをぐるっと一周照射し、根本から先にかけて男性器も照射。
痛みはそれほどないが、尿道部分は熱がこもるような感覚が少し気持ち悪い。
最難関の男性器根本周りが終了し、一安心。
Oライン
次はOライン。
体勢をうつ伏せに変え、足を伸ばして少し開いた状態で照射開始。
右半分の陰嚢側からジグザグに尾てい骨に向かって照射。
毛が濃いおしりの穴周りとおしりの先端部分は痛いが、男性器の根本周りと比べると余裕で耐えられる痛さ。
サクッと反対側も照射して本日の照射終了。
照射後の注意事項を説明され、担当者は出ていくので服を着て待合席へ。
受付
待合席へ戻ると、座れないぐらい人がいたので、密を回避するために下駄箱付近の椅子で待機。
脱毛する人やはり多いんだなと再認識。
2分ほどで名前を呼ばれ、診察kンと契約書を渡されクリニックを出た。
照射にかかった時間
施術室に入ってから出てくるまで20分でした。
毛をしっかり剃っていったので剃毛の時間がなく、照射のスピードも早かったのであっさりと終了しました。
おわりに
10回も照射したのかと感慨深いものがありますが、まだ完全につるつるになっていないので、照射はまだ続きます。
あと5回ぐらいで終えられると良いな~
続きの記事 → デリケートゾーン11回目の照射