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デジタル一眼カメラの液晶モニターには保護フィルムを貼って傷から防ぐ

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液晶保護フィルター

デジタル一眼カメラを買ったら真っ先にやりたいのが液晶モニターの保護。

タッチパネル式の場合は汚れが激しいので基本的に着けておきたいところです。

カメラを買い換えるときに下取りや売却を考えているなら、液晶の傷は査定に響いてくるのでキレイな状態で使う必要があります。

いずれにしても、液晶モニターにフィルムを貼らない理由がある場合を除くと、とりあえず液晶モニターの保護フィルムは貼っていおいた方が良いです。

僕が買ったケンコーの液晶保護フィルムα7SII/α7RII/α7II用は800円でしたので、それほど費用がかからないのもとりあえず貼っておいた方が良い理由のひとつです。

液晶プロテクター ソニーα7SII/α7RII/α7II用”]

ケンコーの保護フィルム

僕が購入したのはレンズ保護フィルターなどを手がける大手、ケンコーの液晶保護フィルム。
ケンコーの液晶フィルム

  • 反射を抑えて映り込みを軽減
  • 気泡が残らない加工がされている
  • ぴったりサイズ
  • キズや汚れに強い

という特徴があります。

映り込みについて

反射を抑えて映り込みを軽減とありますが、映り込みはします。
液晶保護フィルムを貼ったとこ

アンチグレアフィルムのようなガチガチの映り込み防止をしてしまうと液晶の画質がかなり落ちてしまうので映り込みは仕方ないですね。

個人的に映り込みがほぼ無くなって液晶の画質が落ちるなら、多少写り込みしてもキレイに表示してくれた方が良いので、この程度の映り込みなら問題ありません。

気泡が残らない加工

フィルム貼りで難しいのが気泡が入らないようにすることです。

慎重に貼ってもどこかにちょろっと居るんですよね〜…。

ケンコーの液晶フィルムはそれなりに硬く張りがあるので、端からしっかり貼れば気泡はほとんど入りませんでした。

四隅のうちの3カ所に小さな気泡が入ってしまいましたが、マイクロファイバークロスなどの柔らかい布越しにしっかりと押し出せばある程度の気泡は消え、後は放っておけば自然と無くなるフィルムになっています。

想像以上にキレイに貼れて満足です。

ぴったりサイズ

ぴったりサイズということですが、液晶ガラス部分がほんのすこ〜し残ってしまいます。

ですが、これより少しでもフィルムが大きくなったらフィルムがはみ出す可能性が上がってしまい、はみ出すとそこから剥がれてくるので、ほんの少し小さいこれくらいの大きさがギリギリのサイズでしょう。

キズや汚れに強い

キズは試してみないので分かりませんが、フィルムを貼るだけで液晶モニターをそれなりに守れるので十分でしょう。

汚れに関しては、手油などついてもマイクロファイバークロスでさっと拭けばすぐ取れます。

なかには油が伸びるだけでなかなかキレイにならないフィルムもあるので、これだけ簡単に拭き取れれば十分です。

おわりに

スマホもそうですが、液晶画面にとりあえずフィルムを貼るのは既に決まり事のようになっていますね。

カメラを守って大切に使っていきたいです。

続きの記事 → カメラレンズを入れられるウエストバッグを片っ端からまとめてみた

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