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ウェットティッシュ状で手軽にレンズをキレイにできるレンズクリーニングティッシュのレビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

クリーニングティッシュ

デジタル一眼カメラのレンズの手入れにスプレータイプの洗浄液をクリーニングシートにしみこませて使っていたのですが、この使い方をするならウェットティッシュみたいのがあるんじゃない?

と思って探してみたらKING レンズクリーニングティッシュという製品がありました。

飛行機の機内持ち込みの液体は制限されているので、スプレータイプだとちょっと面倒だったりします。(預け荷物に入れれば大丈夫ですけどね。)

ウェットティッシュ状だと機内に持ち込みも心配ないし、レンズの手入れも楽になるので良いこと尽くめです。

早速買って使ってみましたのでレビューします。

商品写真

100枚入りなのでなかなかの大きさ。
クリーニングティッシュ本体

箱を開けるとこんな感じで2枚ひと組で入っています。
箱の中身

ひとつの塊はこんな感じ。
ひとつの塊

ミシン目が入っているので、手で簡単に分けることができます。
2枚分け

袋はちょっと硬いですが指で簡単に切ることができます。他の製品だとちぎるのが難しい商品もあるようですが、この商品は問題ありません。
ちぎった状態

広げるとここまで大きくなります。
広げたところ

iPhone6を2つ並べたぐらいの大きさです。
iPhone2つ分の大きさ

実際の使用感

1枚で1つのレンズと他の部分を拭き取るのに丁度良い大きさです。

レンズ面だけなら、半分筒使って2つのレンズを掃除することもできます。

しみこんでいる洗浄液の量も丁度良く、液が多すぎて液の筋が残るということはありません。

ただ、ティッシュの繊維が残りやすいです。

ちょっと意地悪で繊維が残るように拭いてみました。こんな感じの繊維が残ります。
繊維が残る

うまく拭けば残る繊維をもっと減らすことができます。

油汚れなどをしっかり拭き取ってちょっと乾かしたらブロワーで吹き飛ばせるので特に気にしていません。

撮影に行くときも必要な数だけ持って行けば良いので、携帯性もあるのも良いですね。

撮影中にレンズが汚れたときも、サッと取り出してサッと拭けるのも便利です。

おわりに

KING レンズクリーニングティッシュを使うことでレンズの手入れが超楽になりました。

もっと早く買っておけば良かったです…。

続きの記事 → カメラのレンズや本体を拭くのにオススメのクロスの紹介。洗濯すれば何度も使えて経済的

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