経験知ロゴ

インビザライン4セット目2ヶ月診断。2年半ぶりの先生の診察で矯正終了の時期が見えた

※本ページはプロモーションが含まれています

インビザライン矯正

インビザラインの歯列矯正4セット目の2ヶ月診断に行ってきました。

前回の検査時に「担当者制導入」という予約が取りづらくなるシステムが導入され、予定をやりくりしての通院です。

診察してくれる日が月の1/3ほどしか無く、通院予定を立てるのがかなり難しくなりました。

今回から一応先生が診てくれるということですが、思い返せば先生と会ったのは最初のカウンセリングだけで、ちゃんと経過を診てもらうのは治療開始から2年半経って初めてです。

当たり前のことが当たり前にできないどころか、サービス改悪・質の低下を続ける僕が通っているクリニックですが、「先生が診る」という当たり前のこともできてなかったんですよね…。

毎回歯科衛生士が対応してくれていたのですが、質問しても詳しい話になると答えてもらえませんでしたからね…。

治療計画について聞いても「先生が同判断するかですね」みたいな解答が多かったです。

2年半ぶりの先生の診察で、ようやく終りが見えましたので紹介します。

2年半ぶりの先生の診察

クリニックに到着し、しばらく待って診察室へ移動。

2年半ぶりの先生の先生の診察は、マウスピースをはめたまま口を開き、青いライトを当てながらひと通り口の中を見るだけ。(以前の歯科衛生士は、マウスピースを外してアタッチメントの確認などを行っていた。)

しっかりマウスピースが密着していてとても良い状態とのこと。

今まで3日交換だったが、これなら2日交換で良いと言われた。

残り50枚あるが、3日交換が2日交換になると50日(1ヶ月半)終わるのが早くなるので、これは朗報。

歯の移動自体の終わりについても、前回の歯科衛生士の話でははぐらかされてしまったが、今装着している4セット目が終了した時、しっかりと移動できていれば歯の移動は終わりで保定作業に入るという確証を得られた。

その後、診察が他にまだあるだろうと思っていたが、特に無くそのまま終了。

10分もかからず、マウスピースを外すこと無くあっさり終わったのは驚いた。

質問に対する回答も明確だったので、最初から先生が診てくれていたら「もっと早く治療が終わっていたのでは?」と思ってしまう。

治療内容や方向性に対してモヤることもなかったのでは?とも。

会計で謎の支払いシステム追加

治療の終わりが見えて一安心したが、会計でチューイを買う時にまた改悪。謎システムが追加された。

今までの支払いは、普通にクレジットカードでそのまま支払いできていたが、今回から支払い方法が、Webサイトでの決済になるとのこと。

LINEで友達登録をすると、WebサイトのURLが送られてくるので、そのサイト上でチューイを購入することで支払い完了になる。チューイはその場で受け取れるので、後でWebサイトで購入してくれと言われる。

なんだこの意味不明で回りくどいシステムは?

後でWebサイトで購入したが、BASEのシステムを使ったショッピングサイトになっていて、名前、住所、クレジットカードの登録をしなければならない。

Amazonのアカウント連携が使えたので、名前、住所、クレジットカード情報を入力する手間はなかったが、アカウントを連携する手間があるのが面倒。

他の商品を見てみると、メンテナンスやアタッチメント脱着なども商品と並んでいるので、治療の支払いはショッピングサイト経由で行うようになったのかも。

マジで意味わからん。

会計でクレジットカードを出すだけで済むのに、患者がWebサイトにアクセスして商品を選択して決済をするという手間を増やすのは意味不明。

クリニック側がWebサイトで決済するメリットも全く分からいが、そっちの方がクリニックに都合が良かったとしても、患者の手間を増やす方針転換をするのがこのクソクリニックなんだよな…。

自分たちの都合・利益を優先し、患者に不利益を押し付ける最低なクリニック。

おわりに

毎回歯科衛生士に聞いても「先生の判断によるので…」と言われ、いつ終わるのかわからずモヤモヤしていましたが、終わりの時期が見えたのは良かったです。

ただ、相変わらずクリニック都合のクソ改変は続けていてうんざりしましたが、あと少しの辛抱でこのクソクリニックとおさらばできると思うと、どうでもいいや。

改悪耐性がここまでついている自分に驚きますが、とにかくさっさと治療を終えてこのクリニックと二度と関わりたくないです。

続きの記事 → インビザライン4セット目終了!これで移動が終わるのか?

インビザライン体験談

歯列矯正に関する記事をもっと見る>>

役に立ったらこの記事のシェアをお願いします

ブログのフォロー・RSS購読は下記ボタンから