ヒゲ11回目の照射
※本ページはプロモーションが含まれていますヒゲ永久脱毛11回目の照射を受けてきました。
今まではジェントルヤグで照射していたのですが、今回はジェントルヤグの予約が取れなかったので、初めてメディオスターNEXTで照射です。
初めての機械でのドキドキの照射について紹介します。
照射間隔
10回目と11回目の間も10週間ちょうどの70日空けました。
回数 | 空いた間隔 |
1〜2回目 | 66日(9週間と3日) |
2〜3回目 | 63日(9週間) |
3〜4回目 | 70日(10週間) |
4〜5回目 | 70日(10週間) |
5〜6回目 | 70日(10週間) |
6〜7回目 | 70日(10週間) |
7~8回目 | 70日(10週間) |
8~9回目 | 70日(10週間) |
9~10回目 | 70日(10週間) |
10~11回目 | 70日(10週間) |
ヒゲの生えてくるスピードは落ちましたが、まだこの間隔でちょうどよいかなという感じです。
受付
ゴリラクリニック渋谷院に着き、靴を履き替えてロッカーに鍵をかけ、ロッカーの鍵を持って受付へ。
受付で診察券を出し、コロナに関する問診票を記入。
記入前におでこで体温測定をし、37.5度以下ならOK。チェックシートの37.5度以下にチェックを入れる。
今までは、ひと項目ごとにチェックを入れていて面倒だったが、今回から、症状がある項目だけチェックするようになっていたので、コロナの症状がなければ「体温」と「同意」にチェックを入れ日付とサインを記入するだけになり簡単になった。
問診票の記入が終わると、靴箱のロッカーのガギを渡し、診察番号札を受け取る。
今までは、靴箱の鍵は自分で管理していたが、今回から受付で管理してくれるようになったので、地味に楽になった。
診察番号札を取り出そうとして靴箱のカギをとりだしてたりしましたからねw
どこにしまったか探すこともなくなったので、ありがたい改善だと思います。
照射の流れ
待合室で待っていると、担当者がやってきて僕の番号を告げたので、立ち上がって施術室まで案内される。
施術室に入ると、荷物を置き、本人確認のため、名前を言うように言われるので、自分の名前をフルネームで答える。
マスクを外し、診察台に寝て施術開始。
機器の説明
今回初めてメディオスターNEXTでの照射なので、機器の説明をしてくれた。
- バルジ領域に照射するレーザー。
- 今まで照射していたジェントルヤグに比べると、毛が抜け落ちるのが遅い。
- ジェントルヤグは1週間ぐらいで抜け始めるが、メディオスターは3~4週間後ぐらいから抜け始める。
- 実際に照射機器を見せてもらい、照射する部分と冷却する部分を見せてくれた。
- ジェルを塗り、同じ場所を数回滑らせながら照射していく。
- チクチクした痛みで熱が溜まっていくような痛み。
- ジェントルヤグよりかは痛みが少ないという人が多い。
- 鼻下と唇下、アゴ周りはまだ濃いようなので、ジェントルヤグのように1点集中のモードで照射する。
というように、かなり細かく説明してくれた。
マーキングと撮影
照射する部分をマーキングし、毛がまだ濃い部分を撮影。
手鏡を渡され、照射部分を確認し、問題がないのでOKを出す。
アイマスクをつけてもらい照射開始。
レーザー照射
照射は、右の喉の毛が薄い部分からスタート。
「ちょっと冷たいですよ」と言われ照射部分にジェルを塗られる。
確かに少し冷たいが、すぐに体温と同じになるので辛くはなかった。
水平方向に4~5回ほど同じ場所をなぞられ、段々とアゴの方へ上がっていく。
メディオスターNEXTは、お尻、モモ、ヒザ下、スネの永久脱毛で体験しているので、ある程度痛みの質はわかっていたが、想像通りの痛みで一安心。
喉部分は殆ど毛がなくなってしまったので、ほぼ無痛。針でチクチク刺されるような感覚が少しし、ほんのり暖かい程度。
ただ、アゴの骨ラインはかなり痛かった。
1度なぞるだけなら余裕で耐えられる痛さで、ジェントルヤグと比べると4割程度の痛さ。
しかし、4~5回ほど連続でなぞられるので、1回の痛さがそれほどなくても、回数が重なるごとに痛みと熱が蓄積され、総合的にはかなりの痛さになった。
同じ場所は2度照射しないが1発が痛いジェントルヤグと、1回の痛さはそれ程でもないが連続照射による痛みの蓄積を考えると、両者にそれ程の差はないのではと思った。
その後も、毛が殆どないホホ部分はそれほど痛くなく、毛が濃いもみあげ周りはアゴラインと同じぐらいの痛さで、こちらも何度も照射されるので痛みの蓄積が辛かった。
右半分が終わり、左半分も同じ要領で進んで行く。
アゴ、唇下、鼻下はモードを変えての照射。
連続で同じ場所を照射するモードから、ジェントルヤグのように1点集中のモードへ。
ジェルを多めに塗られ、ジェントルヤグのように、1箇所1箇所ずらしながら1発ずつ照射していく。
照射してる位置の中心に、数本の針で鋭く刺されるような痛みがする。
何度も撫でるモードより1回の痛みは大きいが、何度も照射しないのでなんとか耐えられる。
鼻下が一番痛く、最初は唇側の一列、次に鼻側の一列を照射されて照射終了。
ジェントルヤグが輪ゴムでパチンと弾かれるような痛さに対し、メディオスターNEXTは複数の針で鋭く刺されるような痛さ。
痛さの質は違うが、個人的に同じぐらいの痛さなので、次どちらの機械にするか聞かれた時にかなり迷った。
どちらでも良かったが、同じ場所を照射しないジェントルヤグの方が気持ち的に楽かなと思い、次回はジェントルヤグを優先してもらうようお願いした。
ジェルを拭かれ、アイマスクを外され、受付へ持っていく紙を渡され照射終了。受付へ紙を持っていく。
照射にかかった時間
照射にかかった時間は、25分でした。
滑らせるように照射するメディオスターの方が早いかと思いましたが、ジェルを塗ったり拭いたりする時間があるのでジェントルヤグもメディオスターNEXTも照射時間は変わらないようです。
受付
受付に紙を渡し、一旦待合席で座って待つ。
2~3分後に番号を呼ばれ、次回予約と照射料金の100円を支払い、靴箱のカギを受け取りゴリラクリニックを出る。
おわりに
ヒゲ脱毛で初めてのメディオスターでしたが、痛さ的にはジェントルヤグと同程度でした。
一般的にはメディオスターの方が痛くないと言われていますが。。。
今まで惰性でジェントルヤグで照射していましたが、新しい機械を試せたのは良かったです。
どちらも総合的な痛さ的には変わらないので、次回からどちらを予約するか迷いますが、同じ場所を複数回照射しないジェントルヤグの方が精神的に楽な気がしますので、次回からジェントルヤグに戻すつもりです。
続きの記事 → ヒゲ12回目の照射
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