お尻、太もも、ヒザ下9回目の照射
※本ページはプロモーションが含まれていますメンズリゼの渋谷院でお尻、太もも、ヒザ下9回目の照射を受けてきました。
メンズリゼの渋谷院は、女性専門の脱毛の「リゼ」と同じ場所で運営していましたが、2021年2月の増床移転により、メンズリゼ渋谷院はそのままに、リゼ渋谷院が新しい場所に移動になり別々になりました。
以前は、女性と一緒の受付で待合席は一応女性と男性で別れていましたが、パーティションで区切られただけの簡易的なものでした。
ですが、今回の増床でメンズリゼだけになったので、待合席も前面男性用になり気まずさも解消。
その他も変更点がありましたので、9回目の照射と併せて紹介します。
今までの照射間隔
これまでの照射間隔はこのようになっています。
回数 | 空いた間隔 |
1〜2回目 | 83日(11週間と6日) |
2〜3回目 | 139日(19週間と6日) |
3〜4回目 | 181日(25週間と6日) |
4〜5回目 | 195日(27週間と6日) |
5〜6回目 | 149日(21週間と1日) |
6〜7回目 | 145日(20週間と5日) |
7〜8回目 | 167日(23週間と6日) |
8~9回目 | 254日(36週間と2日) |
今回は254日と過去最長の照射間隔となりましたが、150日を過ぎたあたりから毛の量はほとんど増えていないので、効率よく照射するなら180日前後での照射が一番良かったかなと思います。
とはいっても、毛がかなり目立たなくなってきたのでそれほど慌てて照射すること無く、自分の普段の予定と鑑みて長めになってしまいました。
そろそろどのへんで辞めるか考える時期にきた感があります。
受付
メンズリゼ渋谷院に着き中に入り、靴をロッカーに入れ中に入っているスリッパに履き替え受付へ。
診察券を出すと、コロナウィルスに関する問診票を渡されるので、該当する所にチェックを入れ、当日の日付を記入し署名して提出。
問診票を書いている間、おでこで検温をされるので、顔を少し前に出して検温を受ける。37.5度以下だったので問題なし。
問診票を渡すと、番号が書かれた紙を渡される。
以前は、受付や施術担当者から声がかかる時は、普通に名字で呼ばれていたが、今回からこの番号で呼ばれるようになるとのこと。
プライバシーに配慮してのことだと思うが、これは僕がヒゲ脱毛をしているゴリラクリニック では最初から行われていたことで、メンズリゼもやるようになったようだ。
番号を書かれた紙をもらい、女性と分けていたパーティションの無い待合席に座って待つ。
待合席は、空間的には広くなったが、コロナ対応で社会的距離確保のためか席が広めに取られているので、座れる人数はかなり少ない。5人ぐらい座るとどこに座ってよいかわからなくなりそう。
予約時間の少し前に、担当者がきて番号を呼ばれて施術室へ。
今回の担当者は女性。
予約の電話をした時に、「お尻太もも部分も女性が担当できるようになったので、担当が女性になる場合があるが大丈夫か」ということを聞かれ、「逆にお尻太ももを扱う部分(男性器が見えてしまうor触らないと施術できない部分がある)に女性に担当してもらって大丈夫なのか?」と思ったが、予約が取りやすくなるのなら良いかと思い承諾。
案の定、女性担当者になり、緊張が走る。
照射の流れ
施術室へ入ると、荷物をロッカーに入れるよう言われるので荷物を入れる。
本人確認のため名前をフルネームで言うよう伝えられたので、名前をフルネームで答える。
受付での番号を書かれた紙同様、今まで施術室内での本人確認は担当者が名前をフルネームで言い、それで間違いがなければ「はい」と答えれば良いだけだったが、今回から自分で言うようになった。
これもゴリラクリニック と同じ形式になったんだな。
本人確認が終わると、下を脱いで机の上にある使い捨てのパンツを、小さい方を履いてから大きい方を履き、タオルを巻いて待つように支持され、担当者は一旦施術室を出る。
使い捨てのパンツは丸まった状態で袋に入っているので破いて出す。
小さい方のパンツは、男性器がちょうど隠れる部分しかなく、腰部分はゴム紐1本という構造。
大きい方のパンツは、ブリーフの型のパンツ。
小さいパンツを履き、その上に大きいパンツを履いてプールの着替えで使うボタン付きのタオルを腰に巻いて担当者を待つ。
しばらくして担当者が戻ってきて施術開始。
前回の照射時、裏側から照射してほしいことを伝えたためか、今回は最初から裏から照射する流れで進んでいく。
施術台の上にうつ伏せで寝て、目の保護用のゴーグルを付けてもらい、お尻の左側から照射スタート。
お尻を照射する時は、大きいパンツをずらし、小さいパンツの中央部分を引っ張りTバックの状態にして照射。
お尻の左から中央に向かって縦に照射していく。
毛の薄い部分は、ジェルの冷たさと施術機のメディオスターが肌を滑る感覚だけで痛さは感じない。
お尻の中央に近づくと、パチパチというような毛根が破裂するような感覚がチクチクとしてくるが、余裕で耐えられる痛さ。
お尻の左半分が終わると足へ。
左足の太ももの裏→左足ふくらはぎと照射していく。
太ももの裏とふくらはぎはかなり毛が薄くなってきているので痛みはほとんどなく、ジェルの冷たさとメディオスターが肌を滑る感覚が続く。
左半分が終わると、同じ順序で右側のお尻→太もも→ヒザ下の順で照射。
裏側が終わったので、体制を仰向けに変え、左の太ももの上から照射再開。
太股の付け根部分が、ある意味今回最大の難所?で、太股の付け根を照射する時は男性器を押さえないと太ももの付け根部分を照射できないですからね。
どうするのかなと思ったら、左足をくの字に開いて、左手を下に伸ばすように言われ、手を掴まれて「ここを押さえて広げてください」と男性器部分に誘導されるので、男性器を自分で押さえて太ももの付け根部分を広げる。
なるほど、こうやって照射するのか。と感心し、照射しやすいように太ももの付け根部分を広げる。
太ももの付け根部分から照射を開始し、付け根部分が終わると左手は離して残りの太もも全体の照射に入る。
太ももの表面は、脱毛開始当初は一番痛く、耐えられなかったので麻酔クリームを使っていましたが、痛みが減ってきたので7回目から麻酔の使用をやめ、9回目の今回も麻酔無しで照射することに。
痛みは今回照射した中で一番痛かったが、それでも余裕で耐えられる痛さなので、毛が薄くなってきていることを実感。
太ももが終わった後は膝周りを照射し、スネへ。
スネ部分も毛がところどころ1本ずつ生えている程度なので、ほぼ痛みを感じず照射が進んでいくが、スネの骨部分を照射する時、ゴリゴリと骨をこする感覚が気持ち悪い。
骨をゴリゴリされているが、痛いわけではない。
左半分が終わると、同じ手順でみぎがわも照射してもらい照射終了。
照射後のお酒や激しい運動は控えるという照射後の説明をされ、担当者が外へ出ていくので、着替えをして受付の待合席で待つ。
席に座るとすぐに番号を呼ばれるので、受け付けに行き番号が書かれた紙を渡し、診察券を受け取り一連の流れ終了。
靴を履き替えて帰路につく。
照射にかかった時間
今回も剃毛が殆どなかったので1時間10分程度で照射完了。
おわりに
お尻太ももでの照射で初めての女性担当者で緊張しましたが、無事照射できてよかったです。
お尻と太股の付け根周りは本当に緊張しましたw
絶対見られると思っていましたが、今回の手順なら一応見られることは無いです。ポロリしない限り。
続きの記事 → お尻、太もも、ヒザ下、ギャランドゥ10回目の照射
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