YosemiteでMarsEditの行間が詰まって読みにくい件の対応策
※本ページはプロモーションが含まれていますYosemiteにアップグレードしてから、ブログを書くのに使っているMarsEditのエディタの行間が詰まって読みにくくなってしまいました。
実際のブログ表示は普通にされているので特に問題は無いのですが、記事が書きにくいです。
行間を調整する設定がないか探してみたのですが、MarsEditには設定項目がないようで、フォントを変更することで多少改善できたのでその方法を紹介します。
MarsEditのフォントを変える
MarsEditでは「ヒラギノ角ゴPro」が設定されていたので、Yosemiteのシステムフォントと同じ「Helvetica」に変更した。
左が「ヒラギノ角ゴPro」で右が「Helvetica」。
日本語部分はそれほど変わっていないが、英字が混じってくると多少マシになる。
MarsEditではタグが混ざっているので上記画像よりは改善されたようにみえる。
フォントの変え方は、MarsEditを開き、メニューバーの「MarsEdit」をクリックし、「Preferences」をクリック。
「Editor」をクリックし、「HTML text editing font」の「Choose…」をクリック。
「Helvetica」をクリック。
以上で設定完了。
おわりに
Yosemiteからシステムフォントが変更になり、iOSで使われている「Helvetica Neue」になりました。個人的に悪くなったという印象はないので、新鮮な感じを楽しんでいます。
MarsEditには行間をなんとかしてもらいたいですね。