iOSアプリ開発初心者がmixiのiOSTrainingで学ぶ時に躓く所を解決
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mixiが社内教育用に作成したiOSTrainingをGitHubで公開しています。
「 iOS アプリ開発の基礎知識と実務スキルを身に付けるトレーニングコース」ということで、とても内容も濃く、実践的な内容になっています。
これをみながら初心者の私も勉強しているのですが、始めるにあたって躓いた点があるので、iOSTrainingを参考にiOSアプリ開発を勉強しようとしている人に役立てば良いなと思いメモします。
このコードどこに書くの?
mixi-inc/iOSTraining
上記サイトから勉強を始めていたのですが、1.3 UIViewController1 UIViewController のカスタマイズ · mixi-inc/iOSTraining Wikiに下記画像の文章が。
なるほど、初期化をするためにこのコードを書けば良いのだな。
…
どのファイルのどこに?
書く場所がわかって当然なのかもしれませんが、手取り足取り教えてもらわなければならないほどの初心者のため、早速躓きましたorz
公開されているソースコードを見る!
迷いに迷って辿り着いたのが、公開されているソースコードを見るということです。実は各カリキュラムごとのサンプルプロジェクトも公開されていて、それを見ることで解決しました。
mixi-inc/iOSTrainingの「SampleProjects」内にあります。
「1.2」や「10.1」は各カリキュラムの番号と対応しているようです。ただし、「1.3」〜「1,8」までは「1ST」というプロジェクトにまとめられています。
コードの探し方
プロジェクトのコードを見れば良いと分かっても、そのコードがどこ書かれているか探すものファイル数が多いと一苦労です。
そこで、コードの検索方法を紹介。
画面上部にある検索バーから検索をすると該当ファイルと行数が検索できます。
[self.view addSubview:_sampleVC.view];
というコードを検索した結果。該当ファイルとコードがハイライトで表示されています。
おわりに
このように、カリキュラムを読みながら自分でコードを書き、わからない時はサンプルプロジェクトのコードを見るという手順で進めています。
まだ始めたばかりで他にも躓く場所があったらまたメモします。
このような素晴らしい内容を無償で公開してくれているmixiに感謝しながら勉強していきたいと思います。